0歳児とぶどう狩りデビュー 持ち物・服装・子どもの反応まとめ

暮らし

先日、0歳の子ども(11ヶ月)を連れて、ぶどう狩りデビューをしてきました。
今回は 実際に持って行ってよかった持ち物・服装のポイント・子どもの反応 をまとめます。

我が家が準備していった持ち物

今回、我が家が準備していったものはこちら👇

◆シリコンスタイ

必要度:★★★★☆
外でも嫌がらないように、普段から使っているものを持参。
ぶどうの果汁も受け止めてくれて、服の汚れを最小限にできました。

お手拭き

必要度:★★★★★
果汁はベタベタになりやすいので、大量に持っていくのがおすすめ。
外食時にも必須なので、持ち物ナンバーワンです。

◆プラスチックのお皿

必要度:★★★★☆
農園では陶器のお皿が用意されていましたが、子どもには重たくて不向き。
軽いプラスチック皿に移すと、自分で手に取りやすく食べやすそうでした。

◆お弁当ばさみ

必要度:★★★★★
丸呑み防止のために、ぶどうを半分に切る用として100均で購入。


切れ味がよく、皮むきもスムーズ!これは大正解で、今後の外食でも必需品になりそうです。

ダイソーのおべんとうはさみという商品を購入しました。

◆スプーン・フォーク

必要度:★☆☆☆☆
一応持参しましたが、ぶどうは手づかみのほうが食べやすかったようで出番なし。

◆おもちゃ

必要度:★★★★★
子どもはすぐ飽きるので、親が食べている間の時間つぶしに必須。
集中できるもののほうが、周囲に迷惑をかけにくく安心できると感じました。

◆着替え

必要度:★★★☆☆
果汁でベタベタになったときにあると安心。
スタイで防げれば出番は少ないですが、持っておくと安心感があります。

今回持っていかなかったけどあると良さそうなもの

◆虫よけ

農園によっては貸し出しがありますが、ない場合は必須。
想像以上に虫が多いので、事前に準備しておくと安心です。

我が家が行った場所の環境

• 室内で食べられるスペースがあったため、レジャーシートは不要。
• ベビーカーは畑エリアでは使えず、抱っこ紐が活躍しました。

場所によっては屋外のみで食べるケースもあるので、レジャーシートや日よけグッズが必要なところもあります。

服装のポイント

• 親子ともに「汚れてもいい服」「虫に刺されにくい服」が安心。
• 子どもは果汁が目立ちにくい色の服がおすすめ。
靴は歩きやすいスニーカーが◎。畑の中は足元が悪い場所もありました。

子どもの反応

甘くて美味しかったようで、夢中になってパクパク。
美味しそうに食べる姿を見れて、親としても連れてきてよかったと感じました。

大変だった部分

プランは2時間食べ放題でしたが、0歳児は1時間弱で飽きてしまい退散。
赤ちゃん連れの場合は「時間いっぱい楽しむ」のは難しいので、親も早めに切り上げるつもりで行くと安心です。

まとめ

0歳児連れのぶどう狩りに持って行ってよかったものは、
シリコンスタイ・お手拭き・お弁当ばさみ・おもちゃ の4つ!

施設によって環境は異なるため、事前に情報をチェックして準備しておくのがポイントです。
初めてのぶどう狩りでしたが、親子ともに楽しめる素敵なおでかけになりました。

みみ

夫と子どもの3人暮らし。
お金をかけすぎず、楽しむ暮らしをモットーにゆるりと暮らしています。
管理栄養士の資格を持ち、家族にやさしいごはんづくりを目指し中。

家事、育児、節約など…日々の暮らしを紹介していきます。

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