買い物前にするだけで節約&時短!私のまとめ買いルーティン

節約

毎日の食費を抑えるには、「まとめ買い」を上手に活用するのがおすすめ。
我が家は週1回まとめ買いをしています。

でも、その前にちょっとした工夫をしておくと、買いすぎや食品ロスを防げて、さらに節約効果がアップ!
今回は、私が実際にやっている「まとめ買い前のルーティン3つ」をご紹介します。

1. 買い忘れゼロ!まとめ買いはリスト作りから

まとめ買い後の1週間は、ご飯を作りながら「足りなくなったもの」「もうすぐ在庫が切れそうなもの」を気づいたタイミングでメモしています。

私はiPhoneのメモアプリのリスト機能を愛用。

買い物時にチェックしながら進めると、買い忘れ防止になり、スーパーに行く回数もぐっと減ります。
さらに「調味料」「冷凍庫のお肉」「野菜」など、ざっくりカテゴリ分けしておくと、売り場ごとにスムーズに買い物できて時短にも◎

実際のメモはこんな感じ👇

Screenshot

ちなみにリストの下には、その週の献立メモも一緒に書いています。
メイン料理だけでも書き出しておくと、「今日は何にしよう?」と迷う時間が減って便利です。

2. 前日は「余り食材を使うデー」で冷蔵庫スッキリ

まとめ買い前日のごはんは、冷蔵庫に残っている食材を中心に使います。
在庫チェックも兼ねられるので、まとめ買いのときに「この野菜はまだあったな」と思い出せます。

実際に我が家では、夫と一緒に”残り食材チャレンジ”を楽しんでします。
この前は、冷蔵庫にあった牛乳、乾麺のうどん、離乳食で余ったひき肉を合わせて坦々うどんに。
意外と美味しくて、余りものから新しいメニューが生まれました。

”使い切る意識”を持つだけで、食品ロスがぐっと減りますよ。

3. 残った食材を基準に次週の献立を考える

前日に使い切れなかった食材は、翌週の前半に献立に組み込むのがポイント。
「余り物を活かす」ことを前提にリストを作ると、無駄がなくなります。

例えばネギが余ったら…

  • ネギ+挽肉+豆腐 → 麻婆豆腐
  • ネギ+豚肉+野菜 → プルコギ風炒め

余り食材を基準にすると、自然と「あるものを活かす献立」になるので、食材費の節約や予算管理にもつながります。

まとめ

まとめ買い前に「リスト作り」「余り食材を使う」「余りを基準に献立を考える」の3つをやっておくと、食品ロスが減って節約&時短に。

ちょっとした習慣ですが、続けると冷蔵庫もスッキリして家事もラクになりますよ!

みみ

夫と子どもの3人暮らし。
お金をかけすぎず、楽しむ暮らしをモットーにゆるりと暮らしています。
管理栄養士の資格を持ち、家族にやさしいごはんづくりを目指し中。

家事、育児、節約など…日々の暮らしを紹介していきます。

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